人手不足で労働環境が改善する、という部分は確かに当てはまるのでしょうが。
記事内の学生さんは労働環境というより、使命感・責任感・頼られ・人の好さ等で学生よりバイトを選択してしまったように見えますし。
橘さんが以前から指摘されているように、経済心理学や脳科学から人の満足度は報酬だけでなく
やりがいや責任感などからも多く得られます。
ましてや、過剰労働を強いる会社は宗教の洗脳に近く、長時間・外部情報の遮断などで追い込む場合も少なくないと思います。
上記の方々がコメントされているように、シングルマザーや低年金の老人等弱者はまだまだいるし、ブラック的な企業がなくなることはないでしょう。